外国人のリズムの感じ方教えます。

こんにちは、石田です!

 

 

 

今回はリズムについてです。

 

 

 

どんな曲の中でもある程度規則的にリズムを刻んでいて

そのリズムを感じ取る力をリズム感といいます。

 

ここで刻んでいるリズムを”拍”といいます。

 

 

 

この記事を読を読んでリズム感の鍛え方を学べば、

完全無料で、

グルーヴィーな黒人歌手のような

歌い方をできちゃいます!

 

 

あなたの曲を聴いている人は自然と手拍子をし、

その場がまるでお祭り騒ぎになっちゃいますよ

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このリズム感がない人の歌は、

どれだけきれいな声で歌っていても、

周りにすぐ飽きられてしまいます。

 

 

すぐ飽きる歌なんて、

きれいな雑音でしかありません。

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「それでも自分にリズム感があるかわからない!!!!」

 

という方に朗報です。

人間リズム感がなければ一定の速度で歩けず

歩行するのが難しいといわれています。

 

 

つまり、皆さんのリズム感が0なんてことは

まずありえないんです

 

 

 

 

 そんな皆さんに備わっているリズム感を鍛える方法は、

メトロノームをつけて手を叩く」

です。

 

 

楽器をやっていないからメトロノームなんて持っていない

なんて方が多いかとは思います。

 

 

あなたが持っているそのスマホは機種に問わず、

何かしらのメトロノームアプリが無料で

インストールすることができます。

 

 

↓僕のおススメのメトロノームアプリ↓

https://apps.apple.com/jp/app/metronome-star/id365846943

[METRONOME STAR]

iphone向けアプリになります

(※インストールページで変なサイトに飛んだりしませんよ笑)

 

 

 

さて、インストールもできて

いよいよ準備万端ですね!!

 

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☆以下練習手順です!

 

1.それではさっそくアプリを開いて、テンポ(曲の早さ)を

  BPM80に設定しましょう!

 

BPMとは1分あたりに刻む”拍”が80回の速さ。

 

 

2.

カチ        カチ        カチ        カチ

 

メトロノームが刻んでいます。

それを”表拍”といい、それに合わせて

曲が進行していきます。

 

3.

カチ  パン  カチ  パン  カチ  パン  カチ  パン

となるように

2つの表拍のちょうど真ん中で手を叩きます。

この表拍の間の拍を”裏拍”といい、

 

 

この裏拍をどれだけ感じて歌ているかによって

聞き手に自分のリズムを伝えれるかが決まります。

 

 

これができるようになった人は、

BPM120くらいまで徐々に上げて

速いテンポの曲でも”裏拍””を

感じられるようになりましょう!!

 

 

難しい方はテンポを落として練習してみましょう!!

 

 

まずは慣れることです。

 

 

手でリズムをとらなくても頭の中で感じて

体を軽く動かせる程度になれば上出来です!!!

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この練習はリズムを感じるための

イントロダクションだと思って

遊ぶような感覚でやってください!

 

 

追々これの応用についても書いていきたいと思います!

 

 

自分の好きな歌やうまくなりたい曲で

裏拍を意識しながら聞いてみてください!

 

 

僕的におススメのリズム感が素晴らしい歌は

「ソウルズ」という大阪発のバンドさんが歌っている

「ふるさとフィードバック」です!

 

ぜひ聞いてみてくださいね♪

 

次回もお楽しみに!!!