あなたは"1文字"口にすれば歌が上手くなる
こんにちは、石田です
さて今日はビッグニュースです!
あなたはあの一文字を言うだけで
発声のコツをつかむことができます。
そんなに楽なら誰も苦労しないわ
そう思うかもしれませんね
なんせ「一言」でもなくて
「一文字」です。
超超超簡単すぎて、
疑うのも無理ありません笑
しかしあなたは実践してみれば
嘘のようですが、本当に発声の感覚を
徐々に掴むことができます!
歌が上手くなれば当然
新しい環境でもすぐに友達ができ、
歌が上手いと可愛い女の子と
交流する機会も増えますよ!
歌が下手であることで、
新しい友達を作ることはおろか、
今の友達も失うことになるかもしれません
いい友達はたくさん欲しいですよね?
それでは実践です。
「が」
と言いましょう。
はい、お疲れ様でした
今回はここまでです。。。
と言うわけにはいきませんよね笑
詳しく説明すると、
人は「が」と発音するときが1番
喉を自然と閉鎖することができます
声帯は2枚の筋肉の膜と
その周りの筋肉で構成されており、
この声帯の閉鎖によって発声は行われます。
※参考画像
喉の閉鎖感の説明については
下の記事を併せてご覧ください。
https://ishida-voice.hatenablog.com/entry/2019/06/18/190739:参考記事
つまり、この閉鎖感を鍛えることで
喉の声帯を閉じる感覚を身につけられ、
発声時、安定した声を出せるようになります。
☆練習の流れ☆
1.地声で通常の会話の長さで「が」と言う
2.地声で強く短く「が」と言う
3.裏声で通常の会話の長さで「が」と言う
4.裏声で強く短く「が」と言う
これで、地声裏声の両方で
声帯の閉鎖感を鍛えていきます。
感覚をつかめれば、
安定したブレない声になるので
是非実践してみてください!
それでは試しに
「が」
と言いましょう
それでは練習スタート!
最後までご覧いただき
ありがとうございます!